ご挨拶

校長挨拶


令和元年の今年、仙台徳洲看護専門学校は開校10年目を迎えました。

平成22年4月、徳洲会グループ初めての教育機関として仙台市西部に位置する自然豊かなこの茂庭台の地で開校式を開き、第一回生を迎え入学式を挙行いたしましたことが昨日のように思い出されます。

この3月に第七回生の卒業式を行い総勢330名の卒業生を送り出すことができました。

看護師として必要な知識・技術に関する授業をしていただいている非常勤講師の皆様、学生にとって看護師を目指す気持ちを更に強くする臨地実習をさせていただいている実習施設の皆様、学生の心の支えとなっている保護者の皆様、学校運営にあたり多くの方々のご協力に心から感謝いたします。

本校では「いつでも、どこでも、だれに対しても創造的な看護を展開できる看護師」「社会に求められる看護を提供できる看護師」を理念とし教育にあたっています。

また、設置主体である徳洲会グループは「離島・へき地医療」「救急医療」を原点とし、「災害医療」「海外への医療支援」など多くのことに力を入れています。本校の教育内容にはそれらに関する特別講義や見学、実際の体験などを組み入れ、学生が看護への興味関心の幅を広げられる機会、ひいては自分がやりたいことを見つける機会となればと考えています。

学生は三年間の中で悩み迷うこともあると思いますが、そのような時は人と比べるのではなく自分の思いと比べ「自分は何をしたいのか」を考えて欲しいと思います。壁にぶつかった時は初めから「ダメだ」「できない」と諦めるのではなく、チャレンジしその過程から次へのステップを見つける、そのような学生生活を送って欲しいと願っています。しかし同時に、壁を乗り越えるときは一人でないということも心において欲しいと思います。クラスメートと、仲間と、教員と一緒に乗り越え、学生それぞれが入学時の目標を達成できるよう進んでいきましょう。

仙台徳洲看護専門学校 校長 鈴木 美智子