学校生活
先輩の声
在校生の声
8回生 R・T 宮城県仙台三桜高等学校出身

期待と不安を胸に入学してから1年が経ちました。入学当初は新しい環境に慣れない事や分からない事ばかりで毎日必死でした。しかし、1年間の勉強や実習を通して今までの自分に無かった知識や技術が身についていく事が嬉しいと感じるようになりました。今では、もっとたくさんの事を学びたいと思う気持ちが大きくなっています。
勉強は難しかったり、思うようにいかなかったりすることが多いですが、同じ目標に向かって頑張る仲間と支え合うことで互いに高め合い乗り越えられると思います。知識も技術もまだまだ未熟ですが、看護師になる夢を叶えるために初心を忘れず努力していきたいです。
9回生 A・M 仙台市立仙台高等学校出身

入学してから1ヶ月が経とうとしています。1コマ90分ある講義に徐々に慣れ始め校内実習や基礎科学をはじめとする講義が始まりました。講義では、基礎的な知識、技術だけでなく医療の専門性が高い部分も垣間みられ、看護師への道を一歩ずつ前進していることを感じています。
普段は空いた時間を使って、校内実習で習った技術を教え合いながら実践したり、時には体を動かすなど、学習に対する意欲、主体的行動、そしてメリハリがある看護学生に相応しい雰囲気が醸成されつつあります。
まだスタートラインに立ったばかりではありますが、これから看護師になるための勉強だけでなく、学校全体で行う行事などにも全力を注ぎ、看護師としての良い人間性を養うため、努めていきたいです。
先輩の声
6回生(M・A:東京都立多摩総合医療センター勤務)

学校での3年間はあっという間で、実習や勉強に明け暮れた日々でした。学生の頃は実習を通して患者さんや指導者さん、先生方から沢山の学びがありました。辛い事も多く、決して楽しい事ばかりではありませんでしたが、今ではそのすべてが大事な経験になっています。
現在は新人看護師として病棟勤務しています。実施できる援助の範囲も広がり嬉しい反面、責任の重さも感じています。今は日々の業務に追いつくのに精一杯ですが、学校で学んだ技術や人との関わりを基盤において、1日でも早くひとり立ちできるように頑張りたいと思います。
6回生(H・S:湘南藤沢徳洲会病院)

看護学生は、実習と授業・テストで毎日忙しいですが、スポーツ大会や看学祭、学生同士のお花見やBBQなど楽しいことも沢山ありました!先生方は、答えよりも考え方を教えてくれますし、相談にもしっかり乗ってくれます。
この学校の3年間で辛い事・楽しいことを一緒に乗り越えた仲間は生涯信頼し合える仲間です。これからもずっと付き合っていきたい仲間がたくさんできました。充実した3年間を送れますよ!
年間行事
オープンキャンパス開催日程
8月:10(金)・11(土)
9月:29(土)
看学祭(一般公開)
写真:仙台徳洲看護専門学校の教員・学生の皆さんの協力により掲載しています。